【※警戒セヨ!】500年に一度の惑星直列で地震が来る!?

東京レオンだぜ。


さて、今回は
2020年7月の惑星直列
それが及ぼす影響について話をしよう。


内容的にはスピリチュアル的な話でもあり、
科学的な話でもあるぜ。


まず、惑星直列とは一体何か?


めったに起こらない
この珍しい現象について説明するぜ。


惑星直列とは、太陽系の惑星
(太陽を中心に回っているの惑星)が
ほぼ一列に並ぶ現象の事だぜ。

 

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太陽系の惑星の公転周期は
同じではなくさまざまなので、
全惑星が正確に一列に並ぶことは、
めったに起きない現象で、
500年に1度というわけだ。

 

そんなかなり珍しい惑星直列が
2020年7月に起こるのさ。

 

そして惑星直列が起こるのは
何と、7月4日のアメリカの独立記念日だ。



今日はすでに7月20日だから
7月4日は過ぎてるぜ。


だから正確には、
『7月4日に惑星直列が起こった』
と言うほうが正しいな。


水星ー金星ー地球ー火星ー木星土星冥王星

 

この7惑星が直列したぜ。

 

 

しかし、これで終わりではないんだ。


この惑星直列という現象は
7月21日に“最大の日”を
迎えるわけだ。

 

 

というのは、
7月4日に直列する個数以上の惑星が
勢ぞろいして地平線上に並ぶからだぜ。


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つまり、
この500年に一度の天体ショーである
惑星直列の最大の日が


『明日7月21日』

というわけだ。

 

ちなみに惑星が一直線に並ぶと、
一体、何が起こるのか?


それは、

惑星の引力や
惑星の総合された重力が
太陽に異変を起こして、
地球にもその影響が及び、
地震や噴火などの災害が起こる


という節があるぜ。


ただ逆に…

惑星直列と地震や噴火や
異常気象との関係には、

科学的な根拠がない


ということもお伝えしておこう。


ちなみに、
明日、7月21日は「新月」だぜ。



すでにレオンLINEの配信を
以前から見てくれている人なら
新月と満月の重要度
理解してくれているはずだぜ。


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21日の惑星直列の最大エネルギー日
と、新月というダブルで天体イベントが
地球上に一体、どんな影響を与えるのか。


こればかりは俺もわからないぜ。


惑星の直列はめったにあり得ないため、
巨大地震、異常気象。磁気変動が起こる
なんていう節もあるけど、


科学的な視点で言えば、
惑星の直列が何かしらの問題を
引き起こす理由にはなり得ない
わけだ。


「じゃあレオンは一体、どう思ってるの?」


と思うかもしれないけど、
俺は少なくとも地球上への
何かしらの影響はあると考えているぜ。


なぜなら、7月4日からスタートした
惑星直列と同じタイミングで
令和2年7月豪雨
が起こったからだ。



令和2年7月豪雨とは、
7月3日以降に熊本県を中心に
九州や中部地方など日本各地で
発生した集中豪雨のことだぜ。



ちょうど、惑星直列の1日前の
3日夜から4日昼の豪雨で
熊本県は大きな被害を出した。


そして7日夜から8日昼の豪雨では
長野県で松本市長野市木曽町
3市町の計約390人が一時孤立。


一連の豪雨被害は、
日本中で14日午前まで
続いたわけだ。

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この豪雨と惑星直列との
科学的な根拠を聞かれると
はっきり言って証拠はないぜ。


ただ、
21日の惑星直列の最大エネルギー日は
豪雨よりも地震が気になるぜ。
↓↓↓

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↑↑↑
天気予報を見てる限りでは、
豪雨が起こりそうな気配はないけど、
地政学リスクとしては
地震があるかもしれないな。



というわけで明日は
惑星直列の最大エネルギー日だけど
明日だけではなく、
今週1週間くらいは念のために
警戒しておいたほうが良いかもしれないぜ。


じゃあ、今回はここまでだ。