CIAはこうやってみんなをダマすのさ。

レオンだぜ。


さて、今日は
ディープステートと呼ばれる連中が
どうやってメディアを使って
世論をコントロールするのか話をしよう。


つい先日、日本でも有名な
香港の民主活動家である『周庭氏』（アグネスチョウ）が
香港国家安全維持法に違反した疑いで逮捕されたぜ。

今や、香港は中国の管轄内。
香港＝中国と言えるぜ。


だから香港で自由を求め、
民主活動することは罪になるわけだ。


周氏（アグネスチョウ）は
ペラペラな日本語で
香港の民主化運動への支援を
訴えてきたから日本でも知られている存在だ。


彼女は日本だけじゃなくて
世界中で有名だったから、
後ろに手をまわされて手錠をかけられて
車に乗せられて連行されていく姿は
皆に大きなインパクトを与えたぜ。

そして彼女の逮捕を受けて、
昨日はネット上でこんな声が
たくさん聞こえた。
↓↓↓
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ただ、民主化を訴えていただけなのにね。
都合の悪い人は誰でも逮捕する。
恥ずかしい体制だとしか言いようがない。


逮捕は重大な人権侵害であり、
もはや単なる国内問題ではなく国際問題。
断固抗議します。


民主化を求め、活動することが罪なのか。
あらためて中国の恐ろしさと
愚かさに身震いしています。


もはや国際社会の目も関係なしの中国。
国民が自由に物を考えたり、
表現したりする事も許さない
哀れな共産党。
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などなど。


まぁ、そのほとんどが
中国をバッシングする内容だ。


世界中の世論は彼女の味方。


このニュースによって

「中国を許すな！！」

という世論が作られた。


と、ここまではよかった。


作戦通りだ。


しかし…


彼女は連行される際に、
１つだけミスをした。


というのは、当初の『台本』では、
彼女は後ろに手をまわされて
手錠をかけられて連行される
という設定だったものの、


つい、いつものクセで
思わず前髪をさわってしまったのさ。笑

以下の映像の34秒あたりを見ればわかるぜ。

pic.twitter.com/u47jsw1CPO

— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2020年8月10日

要するにこの逮捕はデキレースであり、
シナリオが用意されているものだと思うぜ。


それに今朝、
彼女が釈放されたっていう
ニュースも飛び込んできたぜ。

「中国はなんてヒドい国だ！！」
っていう世論を作ることができたから
プロモーションは完了したってことだな。


じゃあ一体、
何の目的のプロモーションか？


それは、
「中国ってヒドい国だな！！」
という世論を日本で作るためだ。


なぜ、そんな世論を作る必要があるのか？

それは以前のブログでも話をしたけどさ、
今、日本は中国側につくか、アメリカ側につくか、
究極の選択を迫られているわけだ。


しかし、
なかなか決められない日本政府に対して、
アメリカ側がしびれを切らせ、
世論を誘導させるためだ。

現在の日本は、共産主義でもなく
独裁体制でもなく、民主主義国家だ。

民主主義の国というのは、
世論によって動かされるわけだ。

そして、その世論を動かしているのは
マスメディアだ。

だからこうやって
マスメディアを使って
逮捕劇を演じて、世論を味方につける。


そして世論によって
国を動かす。


つまり、最終的な目的は
中国側につくか、アメリカ側につくか、
なかなか決められない日本政府を
はやくアメリカ側につかせるための
メディア工作というわけさ。

そもそも周さんは日本人向けに作られた
CIAの工作員なのさ。


顔が可愛くて、
日本語が堪能で日本のアニメや
文化が好きで親日の香港人女子。


逮捕されている時に、
「欅坂46」という日本のアイドルの
「不協和音」という曲の歌詞が
頭の中に浮かんだらしい。


まぁ、こういうことを
コメントされると日本人としては
「この子を応援してあげなきゃ！」
っていう気持ちになるし、
親近感が湧くだろ？

香港デモの背後には
アメリカのCIAがいるぜ。

香港だけでCIAの工作員は
100人以上いるのさ。

そして彼女は
CIAのエージェント（工作員）
というわけだ。

 

そして最後に
もう一度言うけどさ、


今回の逮捕劇の最終的な目的は
中国側につくか、アメリカ側につくか、
なかなか決められない日本政府を
はやくアメリカ側につかせるための
世論操作というわけだ。



ちなみに、
CIAやディープステートの連中は
世論を動かすために若い女性を広告塔にする
というのは昔からの常套手段だぜ。

じゃあ今回は以上だぜ。