アメリカ大統領選挙でトランプが勝つ理由
お疲れさん！
レオンだぜ。
いよいよ大統領選挙が近づいてきたけど、
俺の予想では何だかんだでトランプが勝つ
と予想しているぜ。
というわけで今回のブログは、
「アメリカの黒人差別デモが激しくなればなるほど
大統領選挙でトランプが勝つ可能性が高くなる！」
という話だぜ。
「え？デモが激しくなればなるほど
トランプが有利になるってどういう事？」
って思うかもしれないけどさ、
今から詳しく解説するぜ。
【もはや何のためにやっているのか誰も分からない、アメリカの黒人差別デモ】
今年の5月25日、
ジョージ・フロイドという黒人男性が
警察に虐殺されたぜ。
その残酷なシーンがビデオに撮られており、
ビデオをきっかけに、
アメリカに住む黒人の怒りが爆発し、
またたく間に全米にデモが広がったぜ。
このニュースはもう知ってるよな？
しかし、何ヶ月経っても
なかなかデモは収まらない。
さらに、火に油を注ぐかのような
最悪な事態が3ヶ月後の
8月23日に起きた。
ジェイコブ・ブレイクという黒人男性が、
警察官に拳銃に7発背中を打たれて
重傷を負ったのさ。
この事件に激怒した黒人たちと
トランプ支持者の白人たちが
デモで衝突。
トランプ支持者の1人が
射殺されるという事態にまでなったのさ。
というわけで、収まるどころか
ますますエスカレートし、
目的を見失って政治紛争の舞台と
なってしまってる状態でもあるぜ。
しかし、そのデモのおかげで
トランプは再選確実になる
可能性がでてきたのさ。
なぜなら、
デモが長期化していくうちに、
デモ参加者の一部の人間や、
共和党であるトランプと
ライバル関係にある民主党の
過激派が暴徒化したわけだ。
スーパーマーケットを襲ったり、
停まっている車を焼き討ちしたりと、
デモとはとても言えない状況にまで
悪化したぜ。
民主党側のメディアである
マスコミ（CNNなど）は、
民主党の過激派たちが
暴徒化していることを
報道したくないのさ。
だから、「静かにデモをしている」として
実際の暴徒化してる様子を
まったく報道していないわけだぜ。
また、警察官が黒人に対して
過激な取締りをしてる姿はよく報道されるが、
被害者の黒人の素顔は報道されていない。
素顔というのは、
殺された黒人は何者であり、
どんな犯罪歴を持ち、
なぜ逮捕容疑があったのか？
これらはアメリカ国民は
知らないままだ。
ちなみに、
殺された黒人被害者の正体は…
【1人目の被害者 ジョージ・フロイド】
アフリカ系アメリカ人の
黒人男性。当時46歳。
麻薬中毒者であり、
凶悪犯罪者である。
何度も服役しており、
放っておくと何をしでかすか
分からない性格。
「凶暴な狂犬を道端に放置しているのと同じ」
と表現していた人もいたぜ。
【2人目の被害者 ジェイコブ・ブレイク】
アフリカ系アメリカ人
黒人男性。29歳。
昔の恋人の家に何度も押し入り、
車を盗み、宝石など金目のものは
全て盗むという悪質な窃盗犯。
警官に撃たれた日の8月23日は、
彼の昔の恋人からそもそも
「助けてください！」
と、警察に通報があったわけだ。
元々アメリカの黒人差別デモは、
警察官に対する反対運動だった。
しかし、今や民主党と共和党の
それぞれの支持者が
お互いを攻撃し合う状態だぜ。
民主党は、
「過激な行動には我慢できない」
と黒人差別デモを否定する人たちと、
金品を盗んだりデモを過剰に煽る
過激派の人たちで、
内部分裂しつつあるのさ。
要するに民主党は、
党内での意見がまとまっていない。
なぜなら、民主党の議員の中には、
終わりを見せる気配のない黒人差別デモに、
正直、飽き飽きしてる人もいるからだ。
だから、バラバラの状態だ。
このままで行くと、共和党の候補であり
現大統領であるトランプ氏が
再選される可能性が高くなってきたぜ。
また、共和党は、
「暴力を許すな！」
「社会秩序を守れ！」
と一貫したスローガンで
まとまっているため、
有権者の支持が得やすいわけだ。
そのため、暴動がエスカレートし、
その暴動を発端とする民主党の内乱が強まれば
強まるほど、トランプが有利になると予想してるぜ。
そして最後に…
このブログを読んでくれるアナタは
陰謀論の話も好きだと思うから
お伝えさせてもらうけどさ、
以下の画像の『耳たぶ』を見てくれ。
左→2015年のバイデン氏
右→2020年のバイデン氏
本物のフリした人間が
大統領になるなんて
イヤだよな？
