新宿・歌舞伎町を壊滅させる政府の陰謀

レオンだぜ。


さて、今日は東京の新宿にある
『歌舞伎町』について書こうか。


今、コロナウィルスで
「東京は危険な場所」
というイメージが定着してるぜ。


で、特に危ない場所として
世の中に認識されているのが、
新宿の歌舞伎町だ。

歌舞伎町は、
「大人向けのナイトスポット」
がたくさんある街として
よく知られている人気の歓楽街だぜ。

東京都新宿区歌舞伎町の
１・２丁目のことを歌舞伎町と言うのさ。

スナック、キャバレー、キャバクラ、
ホストクラブなど、『夜のお店』が
ずらりと立ち並ぶネオン街だぜ。


そしてニュースでも
連日、放送されていたから
知ってると思うけど、


キャバクラ、ホストクラブなど、
若い人が働く夜のお店で
コロナ感染が増えていて、


まるで歌舞伎町が
「集団感染の中心地」
みたいな扱いになってるよな。


たしかに新宿・歌舞伎町では
感染者が毎日増えているぜ。


でも、それには
「れっきとした理由」があるわけだ。


その理由とは、東京都新宿区が
コロナに感染した人に対して、
1人当たり10万円の見舞金を支給してるからだ。


ちなみに、その10万円は
たとえ発熱などの症状が
出ていなくてももらえるぜ。


とにかく陽性と判定されれば
無条件で10万円がもらえるわけだ。


だからお金がほしい若い人たちが
「10万円もらえるから検査を受けに行こう！」
と、我先にコロナ検査に行ってるわけだ。


そして新宿区では
ものすごい数の人たちが、
自分から率先して検査を受けてるわけだ。


だから新宿区での感染者数が
異常に多い数字が出てるぜ。


もし仮に、日本中の街で新宿区と同じように
「陽性なら10万円あげますよ」という
キャンペーンをやれば、
日本の感染者数の数字は
もっと上がるだろうな。


「10万円もらえるなら喜んで検査します！」
って人が殺到するはずだぜ。


ちなみに、新宿区では陽性の人の職業を調査すると、
キャバクラやホストクラブなどで
働く人たちが非常に多いらしい。


こうなってくると、
陽性反応が出た従業員がいるお店は、
店内を消毒作業するために数日間、
お店を閉めなければいけないわけだが、


そもそも、

「歌舞伎町で感染者がたくさん出てて、
とんでもないことになっている！」

というニュースが連日流れると、
歌舞伎町に行く人の数がグンと減るわけだ。


さらに小池都知事や政治家の人たちが

「キャバクラやホストクラブは危険な場所」

と記者会見で発言すると、
テレビを見た日本全国の人たちから


歌舞伎町＝日本で一番危険な場所


という認識をされてしまうわけだぜ。

というわけで、どうやら歌舞伎町は今、
夜の店がどんどん潰れてて、
空きテナントや空室だらけの
ビルがたくさんあるらしいぜ。


と、、、


ここまでの流れは
ニュースを見てれば、だいたいわかるぜ。


今日の本題はここからだぜ。


なぜ、新宿の歌舞伎町が
政治家などからバッシングされるのか？


毎回、テレビのニュースで名指しされて
「コロナ感染の中心地」のような
ネガティブな場所という扱いにされているのか？


それは、歌舞伎町の1丁目が
大規模な再開発があるからだ。

歌舞伎町に地上225mの超高層ビルが
２０２２年に建ち、ホテルの他に、
劇場や、ライブホール、映画館などの
複合エンターテインメント施設が
完成する予定だぜ。

詳しい内容を知りたい人はここからだ
↓

https://shutten-watch.com/kantou/4016

2022年に
歌舞伎町は新しく生まれ変わるわけだけど、
この計画は東京都の本気の
「キモ入りの計画」だぜ。


日本全国から観光客を
呼び込む目的はもちろんのこと、
外国人観光客にもたくさん来てもらいたい。


しかし、新宿・歌舞伎町は
「夜の街」「どこか危険な街」
というイメージがまだまだ強い。


だから、コロナを理由に
夜の街を壊滅させる作戦だぜ。

新宿から感染者を
たくさん出して夜の店を潰す。


そして夜のお店の若い人たちを
歌舞伎町から排除したい。


そもそも政府や東京都からすれば
ホストやキャバクラで働いてる若い子が、
税金をちゃんと納めているのか、
わからないわけだ。


そんな人たちに歌舞伎町にこれからも
ずっといてもらうよりも、
空室が多いビルや空きテナントを
中国や香港の富裕層に買ってもらいたい。


そして、彼らに
新しく生まれ変わる歌舞伎町で
ビジネスをやってもらったほうが、
よっぽど経済が周り、
税金もちゃんと取れるからだぜ。


中国や香港の富裕層側からすれば、
自国はアメリカと揉めていたり、
政府の悪口を言えば逮捕されたり、
資産を没収される可能性が大きい。


それよりも、
世界的に見て安全な国、清潔な国、
食事が美味しくて、観光する場所がたくさんあって
ある程度の自由が保証されている国、
『日本』でビジネスをすれば
日本に住めるキッカケにもなる。
（就労ビザが出るからな）


だから、　
日本政府側と中国人の富裕層からすれば
ウィンウィンの関係になれるわけだ。


ちなみに、2040年には
東京都庁を上回る260メートルの
ツインタワーが新宿にできる予定だぜ。　

というわけで、
これが歌舞伎町の夜のお店が
毎日、ニュースなどで取り上げられて、
『狙い撃ち』されてる理由だぜ。

小規模店舗が立ち並ぶような
繁華街が目をつけられていると感じる。


立ち退かせて安く買い叩いて再開発。


東京都にとってもオイシイ話だぜ。


高級なタワマンに住むような層は
今の新宿に住まないだろう。


だから追い出して
作り変えたいということだ。


ちなみに同じく若者がいる街、
『渋谷』がなぜあまり叩かれないのか？


それはすでに
再開発が終わったからだと思うぜ。


ちなみに、東京レオンらしく、
最後に『陰謀論』の視点からも
この出来事を話しておくぜ。

陰謀論の世界で有名な
「イルミナティカード」でも
新宿・歌舞伎町の一掃作戦は
予言されているぜ。


Sweeping　Reformsと書かれているけど、
意味は『大胆な改革』という意味だ。


このカードで描かれている人物たちは
どこか日本人みたいに見えるのは気のせいか？


じゃあ、今回はここまでだぜ。